5月の京都の歳時記

1日~9月30日
鴨川納涼床開き
京都の夏の風物詩でもある納涼床が5月1日から始まります。
1日~5日
藤森神社は神功皇后によって創建された皇室とゆかりの深い神社です。
1日~4日
京の三大狂言として知られ、三大狂言の中で唯一セリフ入りの狂言です。
3日
藪内流家元が神前に献茶した後、お茶会がとり行われます。
3日
5基の神輿がと数十台の供奉列奉賛列が続きます。
3日
射手が糺の森の馬場100メートルを駆け抜け、騎乗で的を射抜きます。
4日
斎王代女人列御禊神事
斎王代と、斎王代以下女人列に参加する40名のみそぎ祓が行われます。
5日
賀茂競馬として京都市の無形民俗文化財に指定されている行事です。
5日
比叡山大阿闍梨による大護摩供が営まれ、御詠歌を奉納します。
5日
車太鼓を先頭に神輿3基などが巡行し、お旅所に向かいます。
8日
屋外での式包丁は手を触れずに包丁だけで魚をさばく珍しい行事です。
9日
菅原道真の邸宅の跡の神社で道真公を忍ぶお祭です。
9日
鞍馬寺の本尊に、幸福と平和を祈願する祭りです。
10日
剣鉾を先頭に子供神輿や稚児行列が、辺りを練り歩きます。
10日
この時期にも行なわれるめずらしい火焚き祭。
12日
葵祭りに先駆けて神霊を迎える重要な神事です。
13日
崇敬者の招福を願い、斎矢・試弓神事が奉納されます。
15日
京都3大祭の一つで、京都御所から下鴨神社・上賀茂神社へ参向します。
16~31日
大原女まつり
期間中、大原女時代行列など様々な行事が開催されます。
17日
葵祭を締めくくる行事で、本殿に濃茶・薄茶を点てて供えます。
17日
朝出発した御輿が、お昼には6基になって集合します。
17日
嵐山公園、大堰川で竜頭船など約20数隻の華麗な王朝船遊びを再現します。
17日
宵宮で子供神輿、当日は午前より神幸列が寺町を練り歩きます。
18日
御霊祭は京都で最古の祭礼といわれています。
21日
親鸞の生誕を祝い、慶祝行事が催され能、狂言も行われます。
21日
大般若経会は、1、5、9月の21日に行われる恒例行事です。
28日
5月28日、56歳で没した在原業平の忌日法要がとり行なわれます。
30日
本来、御所で行われていた天皇家の法要を引き継いでいます。