神足神社
旧神足村の産土神(うぶすながみ)。
祭神は、「舎人親王(天武天皇の子)とねりしんのう」であると言われている。
神社には、「桓武天皇の夢」として伝説が残っている。
<田村(神足村の旧名)の池に天から神が降り立ち。宮中を南から襲おうとした悪霊を防いでおられた夢を見られたという。天皇は目覚められ、田村にこの神を祭る社を建てさせ、太刀と絹を秘蔵させた。>以後、この神社は「神足神社」と、田村は「神足村」と呼ばれるようになったと言われている。
境内には、夫婦円満のご利益のある二股のクスノキが御神木として祭られている。
そしてお守りは、神の足のご利益があるとして、5連覇した都道府県対抗女子駅伝京都チームや、京都サンガの選手たちが身につけて試合に臨んでいるそうだ。
このお守りを調達してくることができます。
神の足お守り
一つ 1000円(赤か青)
調達時間 1時間
お祈りもしてきます。(^^)
ぜひ、おまかせ京都にご依頼ください。
■写真左
神足神社参道です。
■写真中
夫婦円満のご利益があるというクスノキ。
二つに分かれて、寄り添っている姿なので御神木となったそうです。
■写真右
4連覇のときの、女子駅伝京都チームの寄せ書き。
レース前には、いつも、全員で祈願に来るそうです。
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