おまかせ京都スタッフの木村です。
この時期の京都では花街のをどりがそれぞれの歌舞練場で開催されています。
祇園東の祇園をどりだけは秋の開催ですが、そのほかの北野をどり、鴨川をどり、京おどりは春に行われます。
昨日は、祇園甲部(井上流)の都をどりを観に行ってきました。
京都五花街のうちの一つ、祇園甲部の歌舞練場で開催されています。
このところの、不安定な陽気とは打って変わって穏やかな日曜日でした。
知り合いの舞妓ちゃん(京都では舞妓さんのことを親しみをこめてこう呼びます)にたのんで席を取ってもらいました。彼女ももちろん出演しています。まだ2年目の舞妓ちゃんです。歌舞練場のお庭を見て、芸妓はんが点ててくれたお茶を頂いてをどりを観るお茶席付きのチケットで4500円でした。当日券も売っていましたが、よい席は前売りで売れてしまっているようでした。
一日4回の公演があります。考えてみればとてもハードな舞台です。
それでも舞台に上がった芸子さんや舞妓さんはとても素敵な顔をして踊ってくれます。
皆さんも、この時期の京都へ是非お越しになってください。
時間が足りなくてお土産がかえないというときは、どうぞおまかせ京都をお使いください。
「明後日帰るんだけど、明日の夜までに、ふたばの豆もち買ってきてホテルに届けてほしい。」などというリクエストにもお応えできます。せっかく京都に来たのだから、たくさん観光したい、でもお土産もあちこちのを買いたい…。おまかせください。
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それではまた。
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