おまかせ京都スタッフの木村です。
今日は、おいしい料理を出していただける「なかひがし」さんに行ってきたお話です。
京都の銀閣寺のそばにある草食「なかひがし」。予約が取れない店で有名です。
運よくこちらで食事を頂ける機会に恵まれました。
知り合いの京都通の方から声をかけていただきました。
草食というぐらいで、京都大原や花背などに自生している山菜を
毎日店の主人が取りに行っておしながきを考えてくれます。
旬のものを、一番魅力的な料理方法でお客様にお出しする、
そんな主人の思いのこもった料理は、とても味わい深くおいしいものでした。
とても、美しい盛りつけと、考えられた演出がこの店の本気を現しています。
コースを頼んだのですが、運ばれてきた料理の説明を女将が丁寧にしてくれます。
その蘊蓄を頭に置きながら頂くと、なるほどと思うような料理ばかりです。
盛り付けや出し方がとにかく品のあるものでした。
盛り付けのお皿の中には、主人がイタリアへ行った折に
ガラス工房でノベルティーとして配っていたワイングラスの下の台の部分を
たくさんもらってきて、そのワイングラスの台をひっくり返してお皿に見立てて
イタリアントマトを載せてでしてくれたものもあります。
また、軽い桐の器に塗を施したものなどがあったりと、とても工夫されていました。
もちろん、料理の方は、大満足の味でした。
一番安い夜のコースを頂きました。
お酒も頂き、13000円のお会計でした。
誘っていただいた京都通の知人のブログがこちらです。
なかひがしさんを上手に説明してくれています。
お店の、詳しいことはこちら(食べログ)と、こちら(久のブログ)をご覧ください。余り乗り気がなさそうに映ったひとりがどうやら私のようです。(^.^)
どうです。おいしそうでしょ。
このなかひがしさんの夜のお席がおまかせ京都で用意できるんです。
詳しくはこちらをご覧ください。
コメントする