こんにちは、おまかせ京都特派員の青木です。
今日は、京都鶴屋 鶴壽庵の屯所餅を紹介します。
京都鶴屋さんは、新選組発祥の地 壬生屯所旧跡「八木家」のすぐ横に本店を構えています。屯所餅は、京都鶴屋さんの看板商品です。 新撰組ファンにはおなじみの商品ですね。
なんと、餅生地の中に壬生菜が混ぜ込んであるのです!よ~く噛むとちゃんと壬生菜のしゃきしゃき感が味わえます。
壬生菜は水菜の一種で1800年頃京都の壬生付近(まさにご当地)で発見され壬生菜と呼ばれるようになりました。水菜と似ていますが味は水菜にはない香りと風味があり、少しだけ辛味があります。京都では漬け物としてとても知名度の高い野菜です。
新撰組の足跡をたどった後は、おみやげに買って帰る人が多い商品です。賞味期限が3日と短いため、おまかせ京都での調達は難しいですが、和菓子でも賞味期限の長いものなら調達可能です!!是非おまかせ京都までお問い合わせください。
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