おまかせ京都スタッフのHKです。このところ長岡京市近辺は、おまかせ京都をご覧の皆様にお知らせしたい旬な出来事に事欠きません。(^^) 今日は、乙訓寺の牡丹の様子をお知らせしたいと思います。
京都府長岡京市に乙訓寺という真言宗のお寺があります。空海に最澄が自ら訪れた後の仏教の教えを受けたといわれる由緒のあるお寺です。(乙訓寺のことはおまかせ京都でそのうちに詳しく紹介しますね。)花の乙訓寺とも呼ばれています。
実は牡丹で有名です。2000株の牡丹があるそうです。その乙訓寺の牡丹が満開だというのでこの前の土曜日に見に行きました。
その日はあいにくの雨でしかも雨のおかげで少し肌寒い気候でした。こんなときは観光客も少ないだろうし、雨の牡丹もロマンチックかも?と思いでかけました。
立派な山門の乙訓寺
受付で入山料を納めるとすぐに牡丹が広がります。
牡丹には雨よけの工夫がされています。
境内を進むと鳥居もあります。
雨ということもあって人が少ないなと思いながらゆっくりと牡丹を眺めていたら午後から予定の観光バスが到着してあっという間に大勢の観光客でいっぱいになりました。
観光ルートになっています。(^^)
電車で来られる方のために近所にある長岡天満宮の近くまでシャトルバスを今年から運行しているそうです。(今年から駐車場が小さくなりました。)歩いても20分ぐらいの距離ですが今日のように雨の日には便利です。
今年は牡丹の満開が例年より一週間も早いのだそうです。でももう少し見ごろはつづきそうです。
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