御手洗祭
午前中、神前に菅公の御遺愛と伝わる「松風の硯」を始め、角盟(つのだらい)・水差し(何れも手水器)・梶の葉七枚(墨つきがよいので昔は短冊の代わりに用いた)また、季節の物として、ナス・キュウリ・マクワ等の夏の野菜や、素麺・御手洗団子をお供えして祭典が斎行されます。
七夕祭
午後1時30分より楼門前の中ノ森広場にて氏子区域の幼稚園児等の参列のもと七夕祭が斎行されます。
子供達が自分の願い事を書いた折紙や、五色の短冊等を飾りつけた青竹20数本を祭壇の周囲に立て文芸上達祈願の後、園児等がゆかた姿で七夕の踊りを奉納祭典終了後各園園児達のお遊戯等を観賞して楽しい七夕の日をすごします。
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