桜の本数では京都一の平野神社で開催される桜花祭です。
平野神社は、延暦13年(794)、桓武天皇が平安遷都にあたり、大和国の四座の神を勧請したのが始まりです。本殿はとても変わった形で、、「平野造」又は「比翼春日造」といわれています。現在の建物は寛永年間の再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。平野神社は桜がとても有名で、境内にある400本の桜が満開の時期は多くの花見客で賑わいます。
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